血流改善プログラム

　血液は細胞に必要な栄養や酸素を運び、二酸化窒素や老廃物などの不要なものも運び出しています。例えると上下水道が一緒に混ざって流れていると思ってください。
　
【血流の働き】　
①水分を保つ
②運搬（酸素・栄養・ホルモン）
③回収（二酸化炭素・老廃物）
④免疫
⑤体温維持

【血流が悪くなると】
①むくみ（水分・塩分のバランスが悪くなる）
②太る（酸素が届かず代謝が悪くなる）
③疲れやすい（老廃物が溜まる）
④病気がち（免疫が下がる）
⑤冷える（熱がカラダに行き届かない）

　また、血流は心にも影響を及ぼします。脳は全身の約15%が集中しており、酸素量の25%を消費するそうです。脳内には感情を司るホルモンあり、血流が悪くなるとホルモンの分泌に異常を来たし、心や自律神経の状態に悪影響を与えます。

• 冷え性
• 抜け毛、薄毛
• 眼精疲労
• こむら返り
• 肩こり、腰痛、関節痛
• むくみ
• 肥満
• 疲れやすい、だるい
• 病気になりやすい
• シミ、そばかす、くすみ、目のクマ
• ニキビ、肌荒れ
• 婦人科系疾患

　このように血流が悪くなると、様々な症状を引き起こしてしまいます。これは体内にある毛細血管が消滅して血液が流れない状態（ゴースト血管）です。

　毛細血管は動脈と静脈の間に位置し、酸素や栄養を運び、不要になった二酸化炭素や老廃物を運んでいます。

これが、加齢や猫背などの悪い姿勢、高血圧、高脂血症、喫煙、睡眠不足、運動不足などの悪い生活習慣でゴースト血管になり、血流障害の原因となります。

　血管内にある一酸化窒素は血管を緩めて拡げるという作用があり、これが血液を流す役割を担っています。

【一酸化窒素に期待できる作用】
①高血圧の緩和
②生活習慣病の抑制
③冷え性の改善
④肩こり、腰痛などの痛みの緩和
⑤抗酸化作用
⑥脳梗塞や心筋梗塞のリスク軽減
⑦疲労回復と治癒の促進
⑧アンチエイジング

　まるで、万能にも思える一酸化窒素ですが、加齢による減少や体内の活性酸素が多いと力を発揮できなくなります。

　ですから、日々の生活習慣から適度な運動で筋力の衰えを防いだり、栄養バランスを考えた食事などで活性酸素を大量発生させないことが重要です。

　一酸化窒素は、良質なタンパク質の摂取や有酸素運動で増やすことができるのですが、体外からそれの合成を促進させるものがIFMIC（イフミック）という温泉由来のミネラル結晶体です。

　このIFMICを配合したケアクリームで第2の心臓ふくらはぎをマッサージ、動脈と静脈の流れを良くする骨盤矯正で血流を改善し、冷え性やむくみなどの症状の緩和を行います。

　また、合計24回のプログラムの方は下記の
①ケアクリーム
②パッチテープ
③リカヴァリーテープ
④下腿サポーター

　以上4点、いずれもIFMIC配合のDr.Supppoter製品（¥16,000相当）を無料でお渡しして、施術以外の自宅での時間も血流改善に取り組んで頂きます。

　健康は血流改善が大事なポイントです。冷え性やむくみ、下肢静脈瘤などでお悩みの方は、まずは血流を良くしてカラダの内面から見直していきましょう！