オーダーメイドインソール
Made-to-order
17,600yen + 保険施術料
こんなお悩みありませんか?
外反母趾で付け根が痛い
どの靴も足に合わない
歩くと足が疲れやすい
ウオノメやタコが痛い
歩きたいけど膝が痛くて困っている
扁平足気味
子供の内股や歩き方が気になる
スポーツのパフォーマンスを上げたい
外反母趾になる原因は?
外反母趾になる一番の原因は、「履いてきた靴が合っていない」ことによるものです。特に女性に多い理由は、男性と比べると履いている靴が特殊な形のものが多いから。
ヒールが高い靴、底が薄いぺったんこな靴など、どうしてもデザイン重視で、機能性がない靴を履くことが多いですね。
ですから、サイズが合わせにくく小さすぎたり大きすぎたりで足に靴がフィットしなくなります。すると、うまく趾を使えずに筋力が落ちていきます。
結果、趾が浮いてくる「浮趾」、土踏まずが崩れ「扁平足」「ハイアーチ」、母趾と小趾が変形する「外反母趾」「内反小趾」になってしまいます。
これから外反母趾などにならないようにするためには、まず靴のサイズが合っているか、足にフィットするかが重要になってきます。
膝痛の原因は、外反母趾などによる足の変形から!
スポーツ選手のように酷使したり怪我によるものでない限り、大半の膝痛の原因は「足の変形」によるものです。
外反母趾などの足の変形は、土踏まずが崩れ、体重を支える機能が著しく落ちてしまいます。すると骨の軸が曲がりだし、結果的に「O脚」になります。
O脚になると膝の内側の軟骨が過度にすり減り、隙間がなくなって上の骨と下の骨が当たりだします。そして、骨が変形しだして痛みも出現するこの状態を「変形性膝関節症」と呼びます。
こうなると、膝はまっすぐ伸びなくなり、正座もできなくなってしまいます。また、立ち上げり時や歩きだしの時に痛みも出現します。
これに筋力低下や体重増加が加わると、さらに症状が悪化していくことになり、手術という選択肢も考えざるを得なくなります。
子供の内股や歩き方が気になる方へ
「子供がよく躓いたり、転んだりする」、「扁平足になっている」、「X脚・O脚気味」などでお悩みの方。まずは、今履かせている靴をよく見てみましょう。
すぐに足が大きくなるからといって、サイズの大きな靴を履かせていませんか?または、まだ履けるからといってサイズがぎっちりの靴を履かせていませんか?
幼児から小学校低学年の頃は、半年に約0.5㎝ほどサイズが変わります。大人の足のサイズになるのがおよそ15〜16歳頃です。
半年に1回は靴屋さんや当院などで、足のサイズ測定をしてください。靴先と趾の隙間が約1㎝が理想です。
サイズが合わない靴を履かせていると成長期の足の骨に影響が出て変形したり、怪我をしがちになったり、姿勢が曲がり腰痛や肩こりを引き起こすことになります。
足のトラブルはフットコントロールトレーナーにお任せを!
院長の私は、「足の専門家」NPO法人オーソティックスソサイエティーのA級フットコントロールトレーナーとして活動をしています。
- 正しい歩行にするオーダーメイドインソール作製
- 足のサイズ測定
- 歩行指導
- 正しい靴の履き方指導
このような活動を通して、「膝痛」「外反母趾」「内股」などの足のトラブルや、そこから派生して起こる「腰痛」「肩こり」などの症状の緩和を行なっています。
正しい姿勢は足元からです。今履いている靴が正しく履けているか、サイズは合っているかをまず確認して、それからインソールの作製に取り掛かります。
中敷が取れないビジネスシューズ、パンプス、長靴、草履などでも作製可能です。また、同じような形の靴であれば、効果は多少落ちますが使い回しができます。寿命は靴と同じぐらいです。
足のトラブルでお困りの方、スポーツのパフォーマンスを上げたい方、仕事で足が疲れやすい方など、たくさんの方々が当院のインソールを使用されています。まずはご相談ください。