長時間の運転のあとに腰が重くなるときのコツ|粕屋町のさくら通り整骨院
遠出のあとや送迎のあとに、「車から降りた瞬間、腰がドーンと重い…」と感じることはありませんか?
同じ姿勢でじっと座り続けると、腰まわりの筋肉や関節に負担がたまりやすくなります。
ここでは、長時間の運転のあとに少しでもラクに過ごすための、やさしいコツをお伝えします。
🎥動画でチェック!運転後の腰をラクにするちょっとした工夫
動画では、運転後にその場でできる簡単な腰まわりのリセット方法を紹介しています。
がんばりすぎず、できる範囲でゆっくり行ってみてください。
どうして運転のあとに腰が重くなるの?
運転中は、アクセルやブレーキをふむ足ばかり動き、骨盤まわりはずっと同じ姿勢になりがちです。
また、前かがみ気味の姿勢が続くことで、腰だけに負担が集まりやすくなります。
「降りた瞬間につらい」というときほど、からだが一生懸命がんばっていたサインかもしれません。
運転の合間にできるひと工夫
- 1〜2時間に一度は休憩をとって、車から降りて軽く歩く
- シートに深く座り、背もたれに軽くもたれて骨盤を立ててみる
- 停車中に、腰ではなく「胸をそっと広げる」イメージで深呼吸する
運転後のセルフケア
家に帰ったあと、いきなりソファにゴロンと横になる前に、
立ったまま軽く背伸びをしたり、太ももをゆっくり持ち上げてみるだけでも、腰の負担は変わってきます。
「きょうも一日ありがとう」と、からだに声をかけるつもりで、少しだけ動かしてあげましょう。
📍福岡・粕屋町の さくら通り整骨院
日常の動きのクセや姿勢のお悩みなどについて、からだを大切にしていくためのサポートを行っています。
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