朝起きたときに首が回りづらいときのならし方|粕屋町のさくら通り整骨院
朝、顔を横に向けようとしたときに「首がつっぱる」「振り向きにくい」と感じることはありませんか?
眠っているあいだの姿勢や、前の日の疲れが首まわりに残っているサインかもしれません。
ここでは、無理をせず、少しずつ首をならしていくための考え方をお伝えします。
🎥動画でチェック!朝の首をやさしくならすポイント
動画では、ベッドや布団から起き上がったあとに、そのままできる首まわりのならし方を紹介しています。
勢いをつけず、「少しだけ」「心地よい範囲」で行ってみてください。
なぜ朝に首が動かしづらくなるの?
眠っているあいだ、首や肩が同じ向きのまま固まりやすくなります。
また、日中のスマホやパソコンの姿勢が続いていた場合、その影響が朝に出やすいこともあります。
いきなり大きく動かそうとすると、からだがびっくりしてしまうこともあるので要注意です。
朝の「ならし運転」のようなイメージで
- まずは深呼吸をして、首ではなく胸やお腹を動かす感覚を味わう
- あごを引きすぎず、顔を少し左右に向けるところから始める
- どうしてもつっぱる方向は、無理に追いかけない
車のエンジンも、いきなり全開にはしませんよね。
からだも同じで、「おはよう、今日もよろしくね」と声をかけるように、少しずつ動かしていくイメージを持ってみてください。
📍福岡・粕屋町の さくら通り整骨院
首や肩まわりの不調が気になる方に、日常の動かし方やセルフケアのヒントをお伝えしています。
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